ゲイポルノスターが好き

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彡(゚)(゚)と学ぶブレントの半生 その2

 

(^ω^)「おお、君がショーン君だね」

 

彡(゚)(゚)「せやで」

 

(^ω^)「いや〜写真を見せてもらったけど君はなかなか才能がありそうだ」

 

彡(゚)(゚)「(写真?なんの事やろか) ほんまか」

 

(^ω^)「じゃあとりあえず身分証明書見せてくれるかな?」

 

彡(゚)(゚)「あ、はい…(ススーッ」

 

(^ω^)「ふむふむ、1985年生…ちゃんと18歳みたいやな!安心したわ。」

 

(^ω^)「じゃあ早速撮り始めようと思うんだけど、初めてだし1人でやってみようか(つかホントに可愛い少年だな…いつかは喰ってやるぜ)」

 

彡(゚)(゚)「おかのした」

 

彡(゚)(゚)「…ん?そういえば何を撮るんや?」

 

(^ω^)「え?そんなの決まってるじゃないか。ゲイ向けポルノビデオだよ

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「…は?」

 

 

彡(゚)(゚)「え、聞いてへんでそんなこと」

 

彡(゚)(゚)「自分まじで言うとるんか?」

 

 

(^ω^)「まじに決まっているだろう」

 

(^ω^)「恥ずかしい気持ちは分かるけどこれも仕事。それにすっごく簡単だよ?裸になってお珍珍触るだけ。ね?気持ちよくなれるしとってもいい仕事だと思わない?」

 

(^ω^)「君ならギャラもいっぱい出してあげるよ」

 

彡(゚)(゚)「う、うーん…せやろか…まぁ…とりあえず…生活のためにギャラ欲しいし…しゃーなし1回やるやで…」

 

 

(^ω^)「お、いいね。その意気だよ!…あ、そうだ、撮影するにあたって新しい君の名前が必要だな。本名で出すわけにもいかないし…せや!」

 

 

 

 

 

 

~ビデオ撮影中~

 

 

 

(^ω^)「ということで、我らがキュートで新しいスターになるであろう男の子を紹介するよ」

 

(^ω^)「ブレントコリガン!」

 

彡(゚)(゚)「ど、どうも」

 

(^ω^)「ブレント、君は今何歳なの?」

 

彡(゚)(゚)「18歳やで」

 

(^ω^)「いいねぇ〜ピチピチだねぇ。」

 

(^ω^)「緊張してるだろうけどリラックスしてね」

 

(^ω^)「今何か興味のあることとかあるの?」

 

彡(゚)(゚)「ええと、映画はめっちゃ興味あるやで」

 

(^ω^)「へぇ〜映画かぁいいねぇ。」

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「そんなこんなでくだらない質問をいくつかされ、ワイの緊張がほぐれだした頃にプロデューサーはワイのチムポを見たいと言ってきた」

 

彡(゚)(゚)「その頃には仕事だと割り切ってワイは躊躇なく下半身を露出した」

 

彡(゚)(゚)「ゲイ向けビデオなので結局お尻の穴もいじらなあかんかった。ワイは恥ずかしかったけどやりきったんや。」

 

 

 

 

 

(^ω^)「おっし、完成したぞ!その名も…」

 

 

(^ω^)「Every Poolboy's Dreamだ!」

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「そして、そのデビュー作品はワイの思いとは裏腹に飛ぶように売れていった」

 

彡(゚)(゚)「ワイはデビュー後すぐにコブラ社のトップスターとなり、美少年俳優として注目された」

 

彡(゚)(゚)「コンドームを使わんおセッセをしとる作品は当時の売り上げトップに躍り出るほどや」

 

彡(゚)(゚)「ある意味、ワイの全盛期がそこにあった」

 

 

彡(゚)(゚)「こうして、Brent Corrigan は生まれた」

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「それからまた少しして、ワイにとっては大きな出来事が起こってしまった。」

 

 

彡(゚)(゚)「それはデビュー作品がヒットした事に対する、プロデューサーとの二人きりのお祝いディナーの後に発生した」

 

 

 

 

 

 

(^ω^)「いやぁやっぱり君には才能があったんだね。素晴らしいよ」

 

彡(゚)(゚)「い、いや、そんな事はあらへんで(でもヒットするなんて…ちょい嬉しいかも)」

 

(^ω^)「ほら、これはお祝いなんだからこれ飲みなよ!」

 

彡(゚)(゚)「え!お酒!?でもワイ酒は…」

 

(^ω^)「いいから飲みなって!ほらほら!」

 

彡(゚)(゚)「わ、分かったやで…」ゴクー

 

 

彡(゚)(゚)「う…なんやこれ…酒ってこんなに…頭がクラクラする…」

 

 

(^ω^)「…」

 

(^ω^)「ショーン」

 

彡(゚)(゚)「ん…?な、…なんや、ねん」

 

(^ω^) チュッチュッ

 

彡(゚)(゚)「!?!(何すんねんこいつ…くそ、抵抗したいけど、体が…)」

 

(^ω^)「ずっとこうしたかった…」チュッチュッ

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「薄れゆく意識の中、耳元で囁かれたその言葉だけは覚えとった」

 

彡(゚)(゚)「朝起きると明らかに情事のあとが残っとった。」

 

彡(゚)(゚)「ワイは何が起こったのか確認するのが恥ずかしくてすぐに出ていったんや。」

 

 

彡(゚)(゚)「そしてワイはその後も関係を迫られ、ついには妻子持ちのプロデューサーの愛人にされてもうた。」

 

 

 

~~~~

 

 

彡(゚)(゚)「ゲイ男とはなんやかんやあって別れた。でもプロデューサーとは愛人関係のまんまや…」

 

 

彡(゚)(゚)「そういえば作者のミスで言い忘れてたけどワイは実父に会ったことがないやで。せやからどんな顔かもどんな人なんかも知らんのや。」

 

 

 

彡(゚)(゚)「それよかこんなに売り上げてるし、そろそろ賃上げ要求してもええやろ」

 

彡(゚)(゚)「おいプロデューサー」

 

(^ω^)「お、何かなショーン」

 

彡(゚)(゚)「あんな、ワイの作品結構売れてるやろ?せやからそろそろワイの給料あげてほしいねん」

 

(^ω^)「…それはダメだぞ」

 

彡(゚)(゚)「ファッ!!?なんでやねん!」

 

(^ω^)「契約があるんだぞ。それに違反することは君はできないんだぞ。」

 

彡(゚)(゚)「どういう事やねん訳分からんわ」

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「うーん、生活のためにもっと金がほしい。ワイなら働けばもっとお金が手に入るはず…せや!」

 

 

 

 

 

~コブラ社のライバル会社~

 

 

彡(゚)(゚)「すんませーん」ピンポーン

 

(´・ω・`)「はーい」ガチャ

 

彡(゚)(゚)「あ、どうも。ブレントコリガンっていう者なんやが」

 

(´・ω・`)「わあブレントコリガンくん!?本物だぁー」

 

彡(゚)(゚)「せやで。なぁちょっとオタクのとこでビデオ出演させてくれへんか?」

 

(´・ω・`)「え?まじんこまじ?全然大歓迎〜」

 

彡(゚)(゚) (よっしゃ、あとは働くだけや)

 

 

 

 

(´・ω・`)「あ、あのさ、ブレントくん。とっても言いづらいんだけど」

 

彡(゚)(゚)「ん?なんや?」

 

(´・ω・`)「君のその名前じゃうちでは出演させることができないんだよね」

 

彡(゚)(゚)「ファッ!?なんでや!どういうこっちゃ!」

 

(´・ω・`)「うーん、それが…」

 

彡(゚)(゚)「と、とにかくプロデューサーに電話してみるやで!」

 

 

 

プルルップルルッガチャッ

 

彡(゚)(゚)「あ、プロデューサーか!?おい、なんや他社のビデオにブレントコリガンとして出演できれへんみたいやけどなんでや?」

 

(^ω^)「ふふふ、ショーン。ブレントコリガンという名前は私がすでに商標登録して権利を持っているのだよ。だから君は私が許可を出さない限り絶対にブレントコリガンとして他社のビデオに出演できないし、その名前で働きたくばうちのビデオに出続けるしかないのさ」

 

彡(゚)(゚)「な、なんやとーーー!!!」

 

彡(゚)(゚)「そんな…許可してくれへんのか?」

 

(^ω^)「ダメだよ。君はうちのトップなんだからうちに居てもらわなきゃ。浮気なんてだーめ♡⃛」

 

彡(゚)(゚)「(どの口がゆうてんねん)く、くっーーー!」

 

 

彡(゚)(゚)「ほならどないしよ。とりあえずライバル社の人にこの事言うてみるか」

 

 

 

 

 

 

 

3へ続く