ゲイポルノスターが好き

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彡(゚)(゚)と学ぶブレントの半生 その4

 

 

彡(゚)(゚)「その事件を知ったのは突然のことやった」

 

 

 

 

 

 

 

 

コブラ社のプロデューサーが殺害される。

遺体は元を切られた後、28回もメッタ刺しにされ、その後証拠隠滅のために家ごと全焼…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「な、なんて事や…こんな…こんな事が…ウッ…オェッ…」ゲホッゲホッ

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「その時犯人はまだ判明しておらず、1番近しい存在だったワイが殺人の疑いをかけられた。」

 

 

 

 

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彡(゚)(゚)「しかし、もちろん何もしていないワイから証拠など見つかるはずもなく、」

 

 

彡(゚)(゚)「捜査を進めるうち、新たな容疑者が浮かび上がった」

 

 

彡(゚)(゚)「それは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´-`)「いや、疑ってすまなかったね。コリガンくん。」

 

彡(゚)(゚)「いえ、平気です」

 

(´-`)「それで、実は新たに容疑者が浮かび上がったんだ」

 

彡(゚)(゚)「それは…誰なんですか?」

 

(´-`)「この人達と、面識はないかい?」

 

 

 

 

 

【写真】

(´・ω・`)v v(⊙◞౪◟⊙)

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「!!」

 

(´-`)「うむ…」

 

(´-`)「どうやらこの人達と、君は知り合いのようだね」

 

彡(゚)(゚)「はい…ワイはこの人らと知り合いです」

 

(´-`)「実はね、容疑者として浮かび上がった、と言ったが、新たな捜査でほぼ確実に彼らではないかということで話が進んでいるのだがね。確実な証拠がなくて逮捕できないんだ。」

 

(´-`)「そこで、だ。君に盗聴器を仕掛ける。そして、彼らに一度近づいて殺人を自白するよう仕向けてほしいのだ。」

 

彡(゚)(゚)「そ、そんなこと…できますかね?」

 

(´-`)「うむ…怖いだろうが、これも逮捕のためだ。殺人者を野放しにしておくわけにはいかない。どうか、協力してくれないだろうか?」

 

彡(゚)(゚)「…わ、わかりました!」

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「こうしてワイは警察と協力し、殺害の疑いのある2人に近づいた。」

 

彡(゚)(゚)「しかし当時のワイはつい最近まで近しかった人物が殺されたこと、その人物を殺したのが知り合いであったという事実に恐怖心を隠すことが難しかった。」

 

彡(゚)(゚)「ワイは2人に近づいたのは良かったものの、恐怖のあまりほとんど口を聞くことができなかった。だが…」

 

彡(゚)(゚)「その当時新たに付き合っていた恋人がワイの代わりに上手く聞き出してくれ、そしてそれが確実たる証拠となり2人の逮捕へと繋がったのやった…」

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「実行犯であるハニー、殺害を企て恋人に実行させたしょぼんは裁判で終身刑となった」

(すいません確か終身刑だったと思います記憶があやふや)

 

彡(゚)(゚)「ワイはその裁判に証言者として証言台に立ったのや」

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「殺害が起こる前、ワイとプロデューサー(というより会社vsブレントに近い)の間でいざこざは沢山あった。」

 

彡(゚)(゚)「それは約2年ほど続き、いざこざもようやく終止符を打とうとしていた頃に突然この殺人事件が起こってしもうた。」

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「ワイとプロデューサーとの因縁は、最悪の形で幕を終えた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「そして、…」

 

 

 

 

 

 

 

5へ続く