ゲイポルノスターが好き

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彡(゚)(゚)と学ぶブレントの半生 その3

彡(゚)(゚)「かくかくしかじか」

 

(´・ω・`)「ふむむ、なるほどぉーそういう事だったのかぁ」

 

(⊙◞౪◟⊙)「キミたちなんの話をしているんだい?」

 

彡(゚)(゚)「お?お前誰や」

 

(´・ω・`)「あ、ハニー!ブレントくん、突然だけど紹介するね。彼は僕の恋人でありうちのトップ俳優のハニーだよ」

 

(⊙◞౪◟⊙)「仲良くして、どうぞ」

 

彡(゚)(゚)「ほーん、よろしく」

 

(´・ω・`)「…で、さっきの話の続きだけど、良かったら僕の方で君のとこのプロデューサーさんに交渉してみようか?」

 

彡(゚)(゚)「え!?ええんか?」

 

(´・ω・`)「いいよいいよー、君にはうちのビデオに出演してもらいたいしね。」

 

彡(゚)(゚)「ありがとうやで」

 

(⊙◞౪◟⊙)「出演が確定すればもしかしたらトップ同士の僕らが絡むことになるかもね」

 

彡(゚)(゚)「ほんまやな!」

 

(´・ω・`)「あ、そうそう。ブレントくん。君さっきプロデューサーに電話して即お断りされたんだよね?ここの会社のビデオに出ること」

 

彡(゚)(゚)「ん?そうやけど、それがどうかしたんか?」

 

(´・ω・`)「うん、あのね。そういう人って正攻法じゃ何度言ってもイエスとは言ってくれないんじゃないかな。何かあの人にとって弱みになるようなことを見つけてそこに漬け込むってのはどう?」

 

彡(゚)(゚)「まじ?そんなこと…あ」

 

彡(゚)(゚) (そういえばワイ、初出演のビデオの時まだ17歳やった…)

 

(´・ω・`)「お、その顔は何かあるって感じだね。それじゃあ僕はプロデューサーさんに交渉してくるから、君の方からも頼むよ〜」

 

(⊙◞౪◟⊙)「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「…未成年のビデオ出演。…やけどこれは…うーん…悩みどころやな」

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「いや、でも、ワイは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プルルップルルッガチャッ

 

(^ω^)「はい」

 

彡(゚)(゚)「あ、プロデューサー」

 

(^ω^)「どしたのショーン。何か俺に用かな?」

 

彡(゚)(゚)「やっぱりな、ワイは他社のビデオに出t」

 

(^ω^)「前にも言っただろう?それはダメ。ていうか無理だよ、できない」

 

(^ω^)「もー電話してくれたと思ったらまたその話かよ」

 

(^ω^)「君も大人になりなさい。こういう世界なんだから」

 

彡(゚)(゚)「…せやったら、」

 

(^ω^)「ん?」

 

彡(゚)(゚)「ワイが未成年でポルノ出演したってこと公表したる!」

 

(^ω^)「…え?」

 

彡(゚)(゚)「Every Poolboy'sのワイは17歳やった。17歳にポルノ出演させたってことが公に知れたらあんたは犯罪者になるやで!どや!」

 

(^ω^)「え、ちょ、ま、そんなの聞いてn」

 

 

ピッ!ッーッー

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「…やってもうた…でももうやるしかないで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「その事をワイが公表したのは2005年の9月のことやった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【新聞】【ニュース】【ネット】

コブラビデオに未成年がポルノ出演!?

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「ワイのプロデューサーはこの事で自宅に警察が訪れ、家宅捜索されたそうや」

 

彡(゚)(゚)「そしてワイの出演したビデオの中でも未成年であった時のものは自主回収された」

 

彡(゚)(゚)「そのビデオたちは児童ポルノ禁止法に則り、2007年の時点で完全に正規のルートでは入手不可能となった」

 

彡(゚)(゚)「ま、今のネット社会じゃ…完全に消すことは無理やろな」

 

彡(゚)(゚)「そしてワイが未成年で出演したという事実は大きな波紋を呼び、色々なことを探られるうちワイとプロデューサーが愛人関係だったことまで知られてしもうた」

 

彡(゚)(゚)「遠慮のないマスコミが怖かった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彡(゚)(゚)「ホンマにこれで良かったんやろか」

 

 

 

彡(゚)(゚)「いや、今更やな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´・ω・`)「ブレントくん、いやー、ほんとすごい事を公に言っちゃったもんだね」

 

彡(゚)(゚)「あ、ああ…まぁな」

 

(´・ω・`)「ところでさ、まだポルノ出演とかはしてくれるんだよね?」

 

彡(゚)(゚)「え?あ、うーん、…多分な」

 

(´・ω・`)「よかった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

(´・ω・`)「ブレントはうちで必ず出演させてやる。」

 

(´・ω・`)「まずはプロデューサーに電話してみよう。」

 

 

 

プルルップルルッガチャッ

 

 

(^ω(#)「…はい」

 

(´・ω・`)「あ、どうもプロデューサーさん。僕はライバル会社のしょぼんと言います」

 

(^ω(#)「しょぼん…?ああ、知ってます知ってます」

 

(´・ω・`)「本当ですか?なら話は早いですね。単刀直入に言わせてもらいますが、あなたのとこのブレントくんをうちのビデオに出演させたいんです。」

 

(´・ω・`)「構いませんよね?」

 

(^ω(#)「は…いやいや、何を言ってるんですか。ダメに決まってるでしょう。ブレントは私が発掘したんだ。誰にもブレントは渡さない。ブレントは私のものだ!

 

(´・ω・`)「はぁ?何言ってんだお前。犯罪者のくせによぉ!クソ!ファッキューファッキュー!△¥€°〒○☆%!!!」

 

 

ブツッ!ッーッー

 

 

 

 

(´・ω・`)「チィッ!あのふざけた野郎…この俺様に向かって偉そうに…」

 

(⊙◞౪◟⊙)「どうしたの?そんなに怒って」

 

(´・ω・`)「あのクソじじいがよー、俺に歯向かってきやがってよー」

 

(⊙◞౪◟⊙)「うわあ、それほんと?」

 

(´・ω・`)「ブレントは絶対に出演させる。その為に…あいつは邪魔な存在だ」

 

(⊙◞౪◟⊙)「どうするの?」

 

(´・ω・`)「…クククッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4へ続く